ストーリー 第23話「ふたつの道」
クヌートと対峙したトルフィンとエイナルはそれぞれの立場から、現在に至る想いをクヌートにぶつける。
しかしクヌートは自身が目指す「楽土建設」の為、ケティル農場の接収をやめるつもりはないことを宣言し、場は緊張に包まれる。(公式サイトから引用)
MALでの23話の評価
MALの反応
Damn クヌートは本当に自分の野望をひっこめたように見える。
このエピソードの握手は象徴的に見えた。このドラマの中にあっても、私たちは流血から目をそらすことはできない。
緊張感のあるシーズンが終わり、それでもまだ別の始まりのようなエピソード。
よりよい未来を作る時間だ。
MALの反応
”俺は逃げる”
あれだけ殴られてようやく対面して、彼の言葉は凄く愚かに聞こえるかもしれない。しかし実際はそうじゃない。
クヌートの権力が及ばない場所で、人々が王権に脅かされない場所を作る。…ファンタジーのように聞こえる?
けどトルフィンはできると信じたし、エイナルも信じた。…そして、何とクヌートさえ信じると決めたようだ。
MALの反応
旅は終わらない。これはまだ一部に過ぎない。
次週に3基のアナウンスがあって欲しい。今回も傑作エピソードだった。
MALの反応
素晴らしいクライマックスエピソード。
トルフィンとクヌートの会話もパーフェクトだったし、エイナルとトルフィンの誓いもパワフルだった。素晴らしい決断。
このエピソードに対してシニカルになる人もいるだろうけど、私はこの農場編が終わるのが悲しいし、アルネイズが恋しくなる。
可能性が低いとしても、三期を願ってる。
MALの反応
圧倒的シネマ。
会話は平和どころか友好的に終わったようだ。クヌートは接収を取り止め、トルフィンとエイナルを仲間とみなしたみたいだね。
しかし一番の肝はあの象徴的な握手だな。漫画のタイミングとは違うけど、こっちのほうがパワフルに見える。
二人の男、二人の兄弟が平和な国を作ることを誓い、死んだ友人にはっきりとそれを伝える。(RIPアルネイズ😔)
あのシーンは音楽も際立って、感情の強さを表現できてたよ。
MALの反応
アニメの歴史上でも傑作エピソードの一つ。
MALの反応
クヌートが笑った。
ずっと不機嫌だった彼があんな風に笑うのを見て、その時の私の安心感をうまく伝えられない。正直すごく予想外だった。
兵を引いてくれてありがとうクヌート。そしてトールギルは戦いを求めることをやめない。
シーズンの最初からオルマルの成長は期待してたけど、その変化は彼の様な男に期待する最高のものだった。男になったな。
だけどケティルがこんなことになるとは予想してなかったな…。最初は最も安定した男に見えたのに。
今はもうめちゃくちゃ。すべてを失ってしまった。
侵攻のはじまりは彼の責任じゃなかったかもしれないけど、彼がコントロールを失うとともに一気に状況がエスカレート。
自分の力を過信して多くの誤った決断をした事実は、この先の人生でずっと彼を責め続けるだろう。
握手のシーンは今年のアニメのベストシーンの一つで間違いない。
残り一話はトルフィンの家族との再会か。また間違いなく涙を誘うエピソードになりそう。
MALの反応
戦争を避け、平和に暮らすため、先祖と同じように逃げる。それが彼の選択。
Thorfinn the man, the myth, the legend
そしてクヌートも兵を引き、やり方を変えた。
シーズン初めのフレーズが戻ってきた!大地を耕し、手の豆を見る。
とても感動したよ。
今回は美しいエピソードだった。フィナーレのように感じたよ。まだ一話残ってるけどね。
3期のアナウンスがあることを本当に期待してる。
MALの反応
パテールさんも生きてた!彼が生きてこの日を目撃できたことがうれしい。
彼はトルフィン、エイナル、そしてアルネイズにずっと優しかったし、ケティルの始めた戦争で死ぬなんてふさわしくないから。
MALの反応
なんというギガチャド。私はこの健康的な男らしさの描写が好きだな。
ふさわしく感じるし、この場所以外の世界の残酷さと並び立つものだと思うから。
MALの反応
このストーリーのキャラクターは本当に本当に良い。素晴らしいストーリーテリング。
そしてついに、トルフィンが故郷に帰る。
MALの反応
peakを超えたpeak。今まで見た中でベストエピソードの一つ。
MALの反応
言葉がない。2期のフィナーレとしてこれ以上のものはないね。そして次回にはまた強烈に感情を揺さぶりそうなものが控えている。アニメオブザイヤー。
”ヴァイキングからこのような男が生まれたか。美しい男だ。”
このクヌートの言葉に鳥肌が立った。音楽に背景の夕日。この瞬間以上のアニメ化は望めない。
”あなたのようになりたい。強くて優しい、本物の男に。”
オルマルの成長を誇らしく感じる。兄のようになりたかった彼が、本物の強さは暴力からではなく優しさから生まれることを知った。
完璧。
MALの反応
これが俺たちが目撃したPeakland sagaだ。
MALの反応
一期でのトルフィンとクヌートの関係を物凄く想起させるショットがあったな。
MALの反応
血が見たかった私だけど、これが本物の男なんだろう。
これがラストエピソードであるべきだった。傑作。
MALの反応
トルフィンの平和主義にはうんざりするけどこのエピソードは良かったな。クヌートが説得されたことにはあーって感じだが、こんな感じを予想はしてた。
まあ間違いなく面白かったし、気持ちの入ったエピソードなのは間違いないから、結論が気に入らなくても楽しめるんだよな。
MALの反応
美しい。とても感情を揺さぶられた。そしてクヌートが戻ってきた!これは予想外だった。
トルフィンとエイナル、ヴィンランドを作ると話す二人は美しい。
Discordの反応
トルフィンは闇の中の灯り。
Discordの反応
ロアルドはローマ人にしては奇妙な名前だな。
↓
Discordの反応
ヴァラング親衛隊はノルド人だ。
トルフィンの顔をちょっと…規制?変更?したのは少しがっかりだけど、多分こっちのほうが良かったんだろう。
Discordの反応
このエピソードでもまだプロローグに感じるところがワイルド。
Discordの反応
素晴らしいエピソード。
残り一話か。なんて冒険だよ。
Discordの反応
2期のサウンドトラックが待ちきれない。とても素晴らしかった。
Discordの反応
ファンタスティックなエピソード。オルマルの成長も見ていて楽しかった。
Discordの反応
史実同様、ハッピーエンディングで嬉しかったよ。
Discordの反応
今まで見た中でベストの talk-no-jutsu
Discordの反応
クヌートが戻ってきた感じ?
1期の彼が垣間見えたから、なんだか彼にとってのちょっとしたエピローグのように見えた。
Discordの反応
和平交渉が最もバッドアスなファイナルファイトだった。
1期からの180度の変化が凄い。
引用:Discord, MAL (現在redditアニメ版がストライキ中)
MALスコアは8.73。
とても絶賛されていた印象。クヌートとの会話の決着には驚いている人も結構多かったですね。エイナルとの誓いのシーンも演出含め好評でしたね。
クヌートの表情が和らいだことにはちょっと驚きました。なんだかうれしくなったのは皆さんも同様だったみたいですね。
コメント
redditプライベートになってて何事かと思ったらストライキなのか
何があってストライキなの?
私も事情はよく知らないんですけど、API化への抗議とのことらしいです。要はAPI化は使いづらくなるからやめてほしいって事みたいですね。
とりあえず、少なくとも19日の01:00(日本時間)までアニメ版は閉める予定の様です。
一応、Discordという場所は開けているみたいですが、コメントの量はずっと少ないですね…。
クヌートは元々やりたくて征服やってるわけじゃないしな
楽土を築くためには、自分の立ち位置でやれる事はこれだと信じて向かないと思いつつやってるだけで
トルフィンに「ここらでセーブした方がお互いのために良い」と諭されて納得したから兵引いたわけで
心変わりしたとか戻ったとかいうのとは違う感じ
ウルフしか仲間がいなくて藻掻いてたところに、新たな(古い?)仲間のトルフィンが助言くれたから受け入れたというか
凄かった本当に。
名作を聞かれ時の候補として常に胸に閉まっとくレベルの作品だと思う。
何と言ってもロアルド(蛇)の最後の方の表情が素晴らしすぎる。あのさっぱりとした目と表情だけでトルフィンへの思いが全てが伝わってくる。
それにトールギルが強さの象徴だったオルマルにトルフィンがどう見えてるのか、描写は多くないけど如実に分かるのが凄い。
ラグナル?とウサギ料理をしたエピソードの想起があったら親密さが増えて良かったかも
あと、重傷のトルフィンを馬小屋に転がして置いて
エイナルの「兄弟」も
オルマルの「本当に有り難う。貴方みたいになりたい」宝箱も用意したのに演出も
蛇の「俺の名はルリム?の子、ロワルドだ」も
看病も差し入れもせずに、させずに
、ずっと馬小屋に転がしたままにしてたという薄情さがチラついて少し冷めた
腕組みをして最後に言い放ったトルフィンには、なんだかアシュラッドが憑依してたみたいに見えるね
それもあるし、初めて馬車の上で会話したときのような、生意気で不遜なトルフィンが垣間見えた気がして感慨深い
クヌートとトルフィン、立場も環境もだいぶ変わってしまったけど、お互いに素を見せられる相手っていうのは変わらないんだな
なんとまた随分なタイミングでストが起きたもんだな…
2章で一番反応見たかったところだったのに、物足りない
連載当時はネットでファームランド・サガと散々揶揄されていたけど
本当に良かった
幸村先生もニッコリだろうな
前回エイナルがクヌートにぶつけてた正論はクヌートは分かってた上でやってたから響かなかったが
今回のトルフィンの発言は完全に意識外のことで響いたところはある
お互いのやることがどちらか間違ってる訳じゃなくどちらも目指す方向は一致してるんだというオチは良いね
あえて、原作読むの我慢した甲斐があった。予想は一触即発の場面で蛇とオルマルが介入して降伏明け渡しだろうと思ってた。こんな締めとは作者に最大限の賛辞を送りたい。
原作読んでて既に結論知ってても泣いたのは自分でも驚いた。良い作品。
セリフ少ないけどパテールさんもやっぱり相当耐えた来たんだな。無事で良かった。
農場自体希望がある終わり方でホッとした。
パテールさん「鍛えてますから!」
海外勢の評価高すぎて草
『多数を救うためには少数の犠牲は仕方がない』という
本当に多くの作品で様々な描かれ方をしてきた大きなテーマ。絶対的な答えが無い難しく苦しい問題。
それに葛藤しながらも自分の理想を掲げ、エイナルのような人達に恨まれ、憎まれることも覚悟の上で
これが楽土建設のために王たる自分がすべきことなのだと信じて突き進んでいるクヌートにとって
『それなら俺は、お前の理想の元で「やむを得ない少数の犠牲」側にされてしまった人達が逃げ込める場所を作る』というトルフィンの言葉は
どんなにか励みになった事だろう。
クヌートの理想ややり方を頭ごなしに否定するのではなく「お前が救いきれない人間を救う役目は俺がやる。手分けして良い世界を目指そう。」という理解と励ましの言葉だ。
「まったく、口が回るようになったものだ。誰に、似たのであろうな。」
アシェラッド。。。
良い最終回だった
ゆっくりスヴェン王の語る王の役割が正論過ぎて誰も反論できないんだけどね
社会全体を俯瞰するって視点に立つとどうしてもあれが正論になる
クヌートは判った上でトルフィンと妥協したんだよな
1期通して「こんな不快な主人公おるんか!?」って思うほどしんどかったけど、後半おもしろくなるはずと見ててよかったわ。
演出も良すぎたし、作者の人も天才。繊細な物語やな。